マタニティを応援するマーク

代表あいさつ

心の中では、「たいへんだけど、がんばってな〜」「元気な赤ちゃん産んでな〜」と思っているのに、伝わらない。マタニティマークを付けている女性に自分はどう映っているのか。もともと怖い風貌だし、ニコニコしていると、もっと怖いかも(笑)多くの人がそうでは?

笑っていない表情は、何を考えているか分からないように見える。大事なものは、他の人からは見えないものです。一方、ネガティブな声や雰囲気は、たとえそれが少数であったとしても、目立ってしまう。きっと、多くのポジティブがあるはずなのに、見えづらい。

とりわけ、ネット空間では、ネガティブな意見に対して、たとえポジティブな意見で対抗しても、ネガティブが拡散し、負のスパイラルに巻き込まれてしまうと感じます。だから、リアル(現実)空間で、ひとり一人の優しさや思いやりを可視化させることで、正のスパイラルを生み出したいと考えました。

ネガティブな声には、ポジティブな行動で闘う。

とりわけ、妊娠した女性は、常に闘っているようにも思えます。
さまざまな不安、そして、命がけの出産に向けて。

旦那たちも闘おう。妻や妊婦のために。
社会はそうして良くなる。
そんなムーブメントへ。

※マタニティマーク(妊婦と赤ちゃんのピンク色のマーク)に関する一切の権利は、厚生労働省に帰属します。
※マタニティマークをハグする人物のイラストは「マタニティを応援するマーク」であり、著作権は当方にあります。
※「マタニティを応援するマーク」の取り組みは、マタニティマークの趣旨である「妊産婦にやさしい環境づくりを推進する」ものであり、使用にあたっては、厚生労働省に対して使用報告書を提出し、必要な手続きをしています。
※本取り組みは、営利目的ではありません。

 

マタニティを応援する男